24時間対応型訪問看護ステーションがスタートします

3/25 オープニングミーティング開催!

3つの訪問看護ステーションが合同し総勢15名でスタート

24時間対応型訪問看護ステーション すみれ

機能強化型訪問看護準備室ニュース20160329-04月から新体制で看護師14名、事務1名の総勢15名で24時間対応型訪問看護ステーションがスタートします。これまでは小さいステーションで「地域に病院のベッドがある!」をモットーに少ない人員の中、24時間対応を行ってきました。病院から在宅への流れの中で、地域に医療保険対象の重症度の高い方が増えさらに役割が求められてきています。センターサテライト化でステーションの器が大きくなり、赤ちゃんからお年寄り、難病、がんのターミナルはもちろん、地域の人たちのちょっとした生活の変化にも対応できる地域に根ざしたステーションを目指します。 城北病院の緩和ケア回診にも参加し、顔の見える連携が進んでいます。大型化し、お互いの様子が見え、同じ目標に向かって行きます。みなさんどうぞよろしくお願いいたします!

看護部長、副部長より期待の声をいただきました!

機能強化型訪問看護準備室ニュース20160329-4

「訪問看護」は、地域医療と患者・利用者に寄り添う看護、人権を大切にした看護の実践の場で、すばらしい地域研修の場です。その人らしく生活を支えるパワーアップした訪問看護ステーションは看護師の学びの場としても期待しています。また国がすすめる地域包括ケアシステムの中で民医連綱領を基盤に、患者に寄り添い、あきらめず支えきるステーションとしてたたかう看護を軸にスタッフ一丸となって頑張っていってほしい とお話いただき全員が気持ち一つになったオープニングミーティングでした。

機能強化型訪問看護ステーション準備室ニュースより(県連地域包括ケア部準備室)