2022年 5月

新役員を代表して中内義幸会長があいさつ

去る4月29日(金)、石川民医連第27回定期総会を開催し、議事を滞りなく終了いたしました。

今総会では、コロナ禍2年間の取り組みを総括し、『徹底した感染対策との両立をすべての活動の基本に据えながら、中止は再開へ、停滞は一歩前へ、あらゆる知恵と工夫、職員同士・職員と共同組織・地域や他施設間の「交流」や相互の「信頼」を軸にして、大きな困難を乗り越えて一歩踏み出す2年間に』しようと呼びかけた新しい運動方針を決定し、その先頭に立つ役員を選出いたしました。

6期12年ぶりに、松浦健伸前会長から中内義幸新会長への交代を行いました。県連機能強化とあわせて、多くの皆さんと共に「無差別平等の医療と福祉」を実践し、とりわけ、何としても憲法9条を守り抜く決意です。

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