「75歳以上医療費窓口負担2割化アンケート」についての記者会見を開きました

2月25日、石川民医連が2月に加盟事業所で取り組んだ「75歳以上医療費窓口2割化アンケート」についての記者会見を県社保協主催で開催しました。冒頭、松浦健伸会長より「法案が通されればさらに受診抑制を招き、高齢者のいのちにかかわる重大問題となる。少なくともコロナ禍で議論する内容ではない。」と発言しました。この日までに1000通を超える回答が寄せられ、医療費が2倍になることへの不安の声や、高齢者へのさらなる負担増に対する怒りの声が多数寄せられました。藤牧事務局次長から概要の報告と、法案撤回への県民へのアピール、署名の呼びかけを行いました。

2.25記者会見の様子

https://www.chunichi.co.jp/article/208310?rct=k_ishikawa 石川民医連が実施した「75歳以上医療費窓口負担2割化アンケート」についての記者会見が、26日付の北陸中日新聞に掲載されました。コロナ禍で、これ以上の負担増はすべきではありません。多くの声で撤回させましょう。

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